「遺品整理で大変なこと」について
2021/06/25
長崎リサイクルサービスの月1コラムです。
毎回リサイクルや不用品の処理についての情報を配信予定しております。少しでもお役に立てていただけるコラムになればと思っております。
今回は、遺品整理で大変なことについて紹介します。
■遺品整理は大変な作業
離れて暮らす家族などが亡くなった場合などの遺品整理はとても大変な作業です。多くの方が遺品整理で大変だと思っっていることをいくつか挙げてみると、
・現在の自宅から離れて暮らしていた家族のため、何度も通うのが大変
・思い出があるため気持ちの整理が大変
・家具など大きさや重量があるものの処分が大変
・不用品の分別がわかりずらいものがある
などのようです。
■時間に余裕があれば自分で行う
このように遺品整理は何日もかかることもある上、遺品を見ると故人のことを思い出してしまいなかなか作業の手がすすまない、ということもあるかと思いますが、時間に余裕がありそれぞれの不用品の処分の方法が分かるようでしたら、もちろん遺品整理は自分たちで行えます。遺品整理をしながら気持ちの整理もすることが出来るでしょう。
家具など大型の粗大ごみ扱いになるものや家電リサイクルの対象となるものの処分は、自治体の回収サービスを利用する場合、指定の時間と場所にもっていかなくてはならないため、遺品整理のために遠方から通っている場合、大きなネックとなることにも注意が必要です。
■遺品整理を依頼する場合のメリット
遺品整理を依頼する場合のメリットは、上のように時間の都合など遺品整理で大変なことについて大きく負担を軽減出来ることことにあります。
加えて、
・故人との別れでの精神的疲労がある中での作業を任せることが出来る
・遺品がある家を空けるまでの時間を節約することが出来る
・不用品のなかで買い取り値が付くものについて買い取りもあわせて依頼出来る
・整理のあとのクリーニングも依頼出来る場合もある
・遺品であるためお焚き上げしたがいいものについても対応してもらえる
・親族間での負担などトラブルも避けることが出来る
などの利点もあります。
いかがでしたか？
それでは次回のコラムをお楽しみに。
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