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コラム

「電池の処分方法」について

「電池の処分方法」について

長崎リサイクルサービスの月1コラムです。
毎回リサイクルや不用品の処理についての情報を配信予定しております。
少しでもお役に立てていただけるコラムになればと思っております。
日常生活で欠かすことができない電化製品のうち、壁かけの時計やテレビのリモコンなどの部屋のこまごまとした家電製品、携帯電話やスマートフォンの屋外利用での心強い味方のモバイルバッテリーなどさまざまな所で活躍する電池・バッテリーですが寿命が来ると処分することとなりますが、いざ処分となると何ごみとして処分すればいいのか迷ってしまうこともあります。
今回はこうした「電池の処分方法」について紹介します。

■処分方法を間違えると大きな事故に

電池を処分する際に、軽い気持ちで不適切に燃えるごみや燃やせないごみなどの一般ごみと一緒に回収に出してしまうと、思わぬ大事故になってしまいます。
一般ごみの収集はパッカー車(収集車)で行われるため、回収したごみは車両後部のごみを圧縮しながら収納する部分に収められます。この際に強い圧で捻じ曲げられたリチウムイオンバッテリーは破損し、可燃性のガスが発生します。
そのガスに静電気などの火花が引火してしまうと火災が発生することとなってしまいます。
こうした事故が起こると、収集車を運転する回収作業者の方や収集車が通行する付近の家屋なども巻き込んでしまうこともあり、大変危険です。
こうした事故の原因にあなたがならないようにしっかりと分別のルールを守り、モラルあるごみの処分に心がけていただければと思います。

■バッテリーの種類

一言で電池と言ってもいくつか種類があり、処分方法がいくつかあります。
まずはバッテリーの種類についてみてみましょう。
・リチウムイオンバッテリー
現在一般的な小型の充電式電池の多くはリチウムイオンを利用したものとなっています。
携帯電話やスマートフォン用の内部、携帯ゲーム機の内部にあるバッテリーや、外部充電用のモバイルバッテリー、小型ボタン電池など最近のものはほとんどこのリチウムイオンバッテリーであると言っていいかと思います。
リチウムイオンバッテリーは破損すると可燃性のガスを発生させます。このガスは非常に引火しやすい可燃性ガスなのでちょっとした火花でも火災につながる危険性があります。
また生産から長期間経ったもの、何度も繰り返し使用したバッテリーは充電して使用する際の性能が低下します。
こうしたことは単に性能低下だけでなく、劣化のためにバッテリーが膨らんでしまうこともあります。
劣化し膨らんだバッテリーを使用し続けると引火、爆発の可能性があるので無理に使用し続けず、膨らみに気づいたら適切に処分し、安全な新品のものに交換することを強くおすすめします。
・リチウムイオン以外の小型充電式乾電池
少し古いものではリチウムイオン以外にニカド電池(ニッケル・カドミウム電池)や、小型シール鉛蓄電池などもあります。これらはパッケージ(電池の外側)などにあるおなじみ三角形矢印のリサイクルマーク(スリーアローマーク)の下にその種類が記載されていますので、それにより種類を確認することができます。
・リチウムバッテリー(リチウム電池)
リチウムイオンバッテリーと名前がとても似ていますが、別ものとなります。
充電し繰り返し使える二次バッテリーであるリチウムイオンバッテリーと異なり、リチウムバッテリーは通常の乾電池など一次バッテリーでその危険性も大きく異なります。
筒状の乾電池だけでなくボタン電池のものにもあります。
・マンガン、アルカリ電池
リチウム一次バッテリーと同じく再充電できない乾電池などがこれの場合が多いという感じです。

■基本的な処分方法

バッテリーの処分方法には基本的に次の3つが一般的です。
・燃えるゴミとして出す
ボタン電池の一部で型番がCRやBRで始まるものは燃えるゴミとして出せる場合があります。
・回収ボックスに入れる
ごみ収集所(ごみステーション)に設置してある乾電池の収集用の缶などに入れて回収してもらいます。
この際絶縁のために電池の上下(両極)にセロハンテープなどを張り、絶縁した状態で出すことが指定されています。
・電気店などのリサイクルボックスに入れる
リチウムイオンバッテリーなど一般のごみとして出せないバッテリーは回収協力店の店頭にあるリサイクル回収ボックスに入れて回収してもらいます。携帯電話、スマートフォンの古いバッテリーなどは携帯電話の販売店で引き取ってもらうこともできます。

■自治体ごとに差があることを知っておく

電池の回収について、回収時の危険性の高いリチウムイオンバッテリーを含む再充電可能な二次バッテリー以外の一次バッテリーについては、各自治体ごとに多少回収ルールの差があります。
例えばボタン電池の一部は燃えるゴミとして回収可能であったり、型番がCRやBRで始まるものは銀など貴重な金属を多く含み、リサイクルするために回収ボックスへの処分を指定されていたります。
一度市などお住まいの各自治体のホームページなどで、回収のルールについて確認することをおすすめします。
長崎市の場合は、再充電できない筒型やボタン電池などの一次電池はごみ収集所(ごみステーション)の電池入れで回収可能、充電電池はすべて回収できないため、リサイクル協力店のリサイクル回収ボックスを利用することになっています。

いかがでしたか?
電池は非常に身近なためごみ出しについても軽く考え一般ごみに出してしまいそうですが非常に危険なものです。 こうした危険性をしっかりした理解し安全な処分をお願いします。
また次回のコラムをお楽しみに。

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